散歩に最適な季節となり、休日の早朝に、ふらりと散歩に出掛ける機会も増えた。
行き先を決めずに風の吹くまま気の向くままふらふらと歩くことが多く、近くの小机城址市民の森を散策をすることも多い。
小机城址市民の森の散策路の周りには竹林が広がり、この時期は、筍の姿が見受けられる。
本来は、竹林を育成中の為、筍を掘ることは禁じられているのだが、散策路や広場に生えてきてしまった筍は竹に成長をして邪魔になることが無いよう掘り起こしているようで、たまたま擦れ違った整備中らしきおじさんから掘ったばかりの筍を頂いた。
折角の朝掘り筍、新鮮なうちに頂こうと、帰宅をしてすぐに下処理を行い、夕食には食卓に並ぶことになった。
筍と言えば、まずは、何を置いても、筍御飯。
朝掘りで新鮮な上に、丁寧に下処理を行ったので、蘞味も全く感じられず、とても美味しく炊くことができた。
実は、筍の自給率は驚く程低く、スーパーで見掛ける水煮の筍等は大半が外国産だったりする。
確かに、既に水煮をされているものを利用をする方が遥かに手間は掛からないのだが、今の御時世、近くで採れた旬のものをその日のうちに食べることができるということが何よりの贅沢なのかもしれない。
そう言えば、筍とは旬の竹と書くのだ。